意義、効果

 

カウンセリングの意義


◎ 相談機会として    

 相談者様の人間関係 の中では吐露できない内容や心情を相談すること を容易にし、その機会が得られます。

 カウンセリングに限らず、何らかの支援を受けられる機会が存在していること自体が、精神的な救いや希望につながることも考えられます。

 

◎ 課題へのフォーカス機能として

 カウンセラーとともに自分自身と向き合う機会を自分と約束することで、カウンセリング中及びその関わる期間中、普段は流されたり散漫になりやすい意識が、 問題解決へ向けて相応の密度にフォーカスされやすくなります。一時的な対症療法ではなく、以後の人生も見据えた気づきや継続的な取り組みの機会となります 。

 

◎ 心理的効果として  

 相談者とカウンセラーという関係性に基づいた対話等の営みによって、以下に記載しております <カウンセリングによる心の変化>で挙げているような一定の心理的なプロセスが期待されます。

 

 

カウンセリングによる心の変化

 

 カウンセリングの期待される心理的変容や活用イメージについてを以下に記載します。
 (スマホ版では文章形式の表現としていますので、そちらも良ければご参照いただければと存じます。)

 但し、効能効果を謳うものではございませんあくまでカウンセリングに十分に取り組まれた場合のイメージとして思うところであり、可能性や傾向として捉えていただければと思います。また、その方向へ持っていこうとするものでもございません。カウンセリング自体はあくまで相談者様のペースに基づいて行う落ち着いた営みです。その一つひとつの過程が大切な変化につながると感じています。

 大切なことは、そういった変化を通して、 その方らしく、より充実した人生へ向けて歩んでいただくことです。

 一時的な効果よりも様々な状態を経る中で気づきを深めていただければと思います。その穏やかな積み重ねが確かな前進を生んでいくものとご理解いただければ幸いです。

 

*下記内容は体裁上カテゴリー分けしておりますが、特段分離したものでもございません。

 


<短期(1回~数回)~中期(数回~数か月)>


💕心のデトックス

悩んでいること、また苦しい状況や思いなどを吐露し、楽になる。

 

💕自己開示

・安全に告白することが可能な機会や心の居場所、心の重荷を降ろすことができる場所として活用
・自己開示の練習として
・ありのままの自分の受け入れる。

 

💕心や状況の整理、休憩、バランス調整

・心の杖として、 心のメンテナンスを行う場所として活用
・自分らしいあり方と現実世界とのバランスの取り方を再確認


🌱視野が広がる

・過度な緊張状態が緩和されることにより心に余裕ができると、自然に視野が広がる。
・悩みを整理したり、非合理的な思い込みに気づく。
・置かれている状況や自分自身に対する感じ方や見方に 別の角度からの視野を見出す。

 



<中期(数回~数か月)~長期(数か月~年単位)>


🌱尊厳を取り戻す

・自身への承認感覚が感じられる。
・自己肯定感を培う。
・『私が私であること』を認められる。
・自他を大切に思う。

 

🍀素直になる

・自己否認状態や現実認識の歪みの修正
・自分の素直な気持ちを認める。自分を大切にする。
・自他を信じる気持ちを取り戻す。人間観が前向きになる。


💘自分と向き合う

・根本的な問題解決に向けて、心を掘り下げていく機会とする。
・自分と向き合うベクトルを保持し、 普段は避けていたようなことに忍耐強く取り組む機会とする。
・置かれた環境の中で出来るところから少しづつ取り組む。 

 

🌄希望を見出す

・現状への偏った受け取り方や誤解が解け、今後の展望に明るさを取り戻す。
・本当に心の求めるものを明らかになることで、抑圧され閉じられた心の突破口へ
・現実的に充足しうる道を見つける。

 

🚊行動の変容と自己実現へ

・自信を得て、前向きなあり方へ
・明確な目標や展望を見出す。
・現実的、社会的にアプローチする。
・望まないものと決別し、新たなる世界へ動き始める。



(参考)<長期・定期継続(年単位)>  

🛣次へのステップ

・過信や治りすぎの調整、ゆるぎない基盤の獲得へ向けて
・中期効果までの定常化と継続性の獲得。リバウンドを最小限に
・新たな課題とチャレンジ、価値観の変容
・カウンセリングを卒業し新たな成長機会を得る。


📖心の深い場所へ

・トラウマの理解と癒しへ
・成長痛と人格の陶冶
・忍耐強い取り組み

 

🏔幸福と可能性へのアプローチ

・深い問題や意味への気づき
・矛盾や行き詰まりと人生テーマ
・変化を受け入れること。不要なあり方や関係性、または意識レベルから卒業する覚悟
・一度きりの人生ということ。命に終わりがあるということへの意識

 

◎自立:援助者へのプロセス(現実社会での活動)

・カウンセラー、コーチとして
・指導者・メンターとして
・親として
・起業家や事業者として
・組織における管理監督者として
など

 

 

 

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カウンセリングの意義


◎ 相談機会として

 相談者様の人間関係 の中では吐露できない内容や心情を相談すること を容易にし、その機会が得られます。
 カウンセリングに限らず、何らかの支援を受けられる機会が存在していること自体が、精神的な救いや希望につながることも考えられます。

◎ 課題へのフォーカス機能として

 カウンセラーとともに自分自身と向き合う機会を自分と約束することで、カウンセリング中及びその関わる期間中、普段は流されたり散漫になりやすい意識が、 問題解決へ向けて相応の密度にフォーカスされやすくなります。一時的な対症療法ではなく、以後の人生も見据えた気づきや継続的な取り組みの機会となります 。


◎ 心理的効果として

 相談者とカウンセラーという関係性に基づいた対話等の営みによって、以下に記載しております <カウンセリングによる心の変化>で挙げているような一定の心理的なプロセスが期待されます。



カウンセリングによる心の変化


 カウンセリングの活用意図や期待される心理的変容を以下に記載します。
 但し、効能効果を謳うものではございません 。あくまでカウンセリングに十分に取り組まれた場合の イメージとして思うところであり、可能性や傾向として捉えていただければと思います。また、その方向へ持っていこうとするものでもございません。カウンセリング自体はあくまで相談者様のペースに基づいて行う落ち着いた営みです。その一つひとつの過程が大切な変化につながると感じています。
 大切なことは、そういった変化を通して、 その方らしく、より充実した人生を見つけていただくことです。一時的な効果よりも様々な状態を経る中で気づきを深めていただければと思います。その穏やかな積み重ねが確かな前進を生んでいくものとご理解いただければ幸いです。



心のデトックス

 悩んでいること、また苦しい状況や思いなどを吐露することで楽になる。そのことで多少でも心に余裕ができれば、現状を冷静に前向きに捉えやすくなります。


自己開示
 普段の生活環境や関係性の中では、 何らかの抱えた事情や、心に秘めた思いや、諸々の感情などを率直に開示できず、苦しい心の状態を抱えてしまったり、慢性的にそのような状態であったりします。
 カウンセリングルームは、伝えづらいことや心の思いを、 安全に告白することが可能な機会や心の居場所となるものです。心の重荷を降ろし、少し勇気を出して、心を開くことの感覚を得ることのできる場所としてご活用いただけます。自分自身が弱点と捉えている部分なども含めて自己開示の試し見の場所としてご活用いただけます。


尊厳を取り戻す

 カウンセラーとの対話を通して、孤立から脱却したつながりの感覚を得られたり、 心の通い合いの実感などにより、 自分という存在に対する承認感覚が感じられやすくなり、自己肯定感が培われていきます。人として大切な尊厳(私が私であること)を取り戻すことが可能となります。


素直になる

 人間関係が上手くいかない、会社や家庭で上手くいかない、そういった上手くいかないスパイラルで状況をこじらせてしまう要因として、現状や自分自身を受け入れられない否認状態や、被害者意識に囚われて現実認識が歪んでしまっている状態、が考えられます。 そのような状態で何か色々と行おうとしても、なかなか上手くいかないことが多いかと思います。そこでカウンセリングでまず自分自身が 一旦受容される経験が貴重な転機となるかと思います。(このことだけでも少し世界が変わる体験になるかもしれません)。そして心が落ち着き自分らしさを取り戻しながら、現実や自分自身を改めて素直に受け止められやすくなっていくと、 もう一度自分や他人を信じてやり直そう という前向きな気持ちを持ちやすくなります。
 人生を開く為には、自分を信じて前向きにチャレンジし、体験を積み重ねていくことが必要なプロセスの一つと考えますと、その為には、自分の素直な気持ちを認め、 等身大の自分を受け止めて歩き始めることが、まずは第一歩となるかと思います。


視野が広がる
 悩みの渦中にあるときは著しく視野が狭まっていることが多いかと思いますが、カウンセリングを通して悩みを整理したり、非合理的な思い込みに気づいたり、違う角度からの見方や情報を得ることができたり、何より過度な緊張状態が緩和され心に余裕 ができると、置かれている状況や自分自身に対する感じ方や見方に別の角度からの視野を与えられるようになっていきます。


心のバランスをとる

 カウンセリングルームを心の杖として、 心のメンテナンスを行う場所 として、また拠り所 として活用することができます。普段の生活環境ではどうしても見失いがちな自分自身を確認し、 偏ったあり方を修正する機会としていたければと思います。また峠の茶屋のように 疲労した心に一息つくような感覚でご利用いただくことも可能かと思います。 自分らしい生き方と現実世界とのバランスの取り方を再確認 し、より良い人生や自己実現の為に活用いただければと思います。


自分と向き合う
 根本的な問題解決に向けて、心を掘り下げていく機会とすることができます。 カウンセラーを鏡に気づきを得たり、対話の中で自分を掘り下げたり、何よりカウンセラーとの対話を支えとして自分と向き合うベクトルを保持していきやすくなり、普段は避けていたようなことに忍耐強く取り組む機会としていただけます。一人では困難なことも伴走者を得ることで、 最後まで粘り抜いて自信と以後の道筋を得て頂ければと思います。

 このことは普段の習慣化したあり方の修正となり、そのプロセスは尊厳を取り戻すことでもございます。自分自身や物事に対して正対して向き合うというのは簡単なことではございませんが、置かれた環境の中で出来るところから少しづつ取り組んでいければよいかと思います。


希望を見出す
 本当に心の求めるものが明らかになっていけば、 抑圧され閉じられた心の突破口へ向かう道筋に立つことが可能になります。 混沌とした曖昧な状況が整理されていくことで、 現実的に充足される道を見つけていくことができ、 満たされない心や出口のない感覚に光を見出すことが可能になります。


心の深い場所へ
 悩みの渦中にいるときは、出口のない感じであったり、苦痛や不快感でいっぱいな状況であったりしますが、その悩みに繋がる最初のきっかけは、些細なことや、やむを得ないそのときの事情などで 心が傷つき、その穴埋めのために、その後 色んな心のやりくりや対症療法的な何らかの方法で埋め合わせてこざるを得なかった、ということがあるように思います。
 深いトラウマは段階を追って(無理やりではない形で)癒されるべきプロセスがあり、その為の都度訪れる『恵みや試練のとき』を必要とする ように思います。その時を向かい入れる為に、方向性を想定しながら自己理解を深め、新たな認識を得ていただくことは大切に思います。
 真の癒しは自覚できないレベルの気づき でもあり、 薄皮を剥ぐように癒されていくプロセスです。そういったプロセスを得ていくために、相談者様自身ができるところから 思いやりや愛を差し出す側となり、希望と目的を持って人生に対する態度を定め 、忍耐強く心の足腰を鍛えていくことが導くもののように思います。
 世の中には様々な機会もある かと思います。それは本物である必要がありますが、そういった機会も是非見つけていただく契機としていただければと思います。
 カウンセリングを一つのきっかけとしていただければ幸いです。


可能性と幸福へのアプローチ

 集合意識やトランスパーソナルな観点から、現時点で自分自身が気づいていない深い意味に気づきが促されることもあるかもしれません。あらゆることが矛盾し行き詰まった状況下であるならば尚更、その意味を問い、大切な人生テーマに向き合う機会としていただければと思います。

 いくつかの叡知を学ぶ中で感じられることは、人が幸せに向かって歩むというのは、少しずつ“本来の自分”に戻っていく心のプロセスなのだろうということです。それぞれのご状況の中で、こういったことへの意識も持っていただくことは有意義ではないかと思っています。


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